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水のコラム

台所の排水トラップの流れが悪くなってしまう原因とは?

2021年12月25日 キッチンの直し方・メンテナンス

キッチンを使う頻度は人によってさまざまですが、キッチンで水漏れが発生したり、シンクに水が溜まってしまったりすると困りますよね。

シンクが詰まってしまうのは、排水トラップの構造を知らずにやってしまっていることが原因かもしれません。

もし今、シンクに水が溜まって水はけが悪い状態であれば、完全に排水管が詰まってしまう前に対処が必要です。

今回は、キッチンの排水トラップの種類や特徴、排水トラップの流れが悪くなってしまう原因についてお伝えします。

台所の排水トラップの種類ごとの特徴


排水トラップは排水管に水を溜めておく構造部分のことをいいます。
なぜ水を溜めておくのかというと、下水道からの逆流、害虫・害獣の侵入を防ぐためです。

水栓につながっている排水管がぐにゃりと曲がっているのを見たことがある方も多いかと思いますが、排水管を曲げることでその部分に水(封水:ふうすい)を溜めています。

水を溜めておくことで、臭いや水の逆流は起こらなくなり、害虫・害獣も入ってこれなくなります。

排水トラップの形は主に4種類あり、それぞれ特徴が異なります。どのような特徴があるのか、1つずつ見ていきましょう。
■S字型トラップ
S字型のトラップは、洗面の排水菅やシステムキッチンで使用されます。

S字型トラップは場所をとらないのがメリットですが、油や小さなごみが排水口に流れて溜まることで封水がなくなりやすいというデメリットがあります。
■U字型トラップ
U字型トラップは、アルファベットのUの字に似た形に曲がっているのが特徴です。

U字型の窪んだ部分に水が溜まり屋外から排水管をたどって害虫や悪臭が侵入しないような仕組みになっています。

U字型トラップは、底部に水が溜まる形状となっているため、ごみやほこりが沈殿物として溜まりやすく、封水が減ってしまいやすいのが難点です。
■P字型トラップ
床面に対して湾曲しており、真横から見るとPの文字のような形をしています。床ではなく壁にパイプが抜ける仕組みをしているのが特徴です。

P字型トラップはS型やU型トラップに比べ、湾曲した部分にあえて水を溜める封水がもっとも安定しているトラップです。

サイホン現象が起こりにくく設計されているため、封水がなくなってしまう「破水」が起こりにくくなっています。
■ワン(椀)トラップ
ワントラップは、別名ベルトラップとも呼ばれています。
これは、トラップが覆いかぶさる構造となっていて、お椀やベルの形に似ているためです。

ワントラップは、古くから台所の排水溝で使われる一般的な排水トラップです。椀型になった部分は、簡単に取り外しができるため掃除もできます。

また、ワントラップの上に、ストレーナーというゴミ受けをするための水切りカゴが設置してあることが多いです。ストレーナーを放置するとヌメリや匂いの原因になるため、こまめに掃除するようにしましょう。

台所の排水トラップの流れが悪くなってしまう原因とは?


台所の排水トラップの流れが悪くなる原因には、どんなものがあるのでしょうか。

もし、これから紹介する排水トラップの流れが悪くなってしまう原因に当てはまることをしているのであれば、完全に詰まってしまう前にやめましょう。
■食材カスや生ゴミ
料理したときに出る野菜くずや肉の破片などの生ごみ。手で拾えるサイズのものは別に捨てたとしても、小さな欠片がストレーナーをすり抜け、ぬめりの原因となってしまいます。

ぬめりは排水が悪くなる原因ともなるため、なるべく食材カスはシンクに捨てず、水切りタイプのビニール袋などに入れるようにしましょう。

また、トラップに細かい生ごみや食材カスが流れないように、目の細かい排水ネットを使用するのもおすすめです。
■油汚れ
油汚れを排水口に流していると、排水トラップの流れが悪くなる原因となります。

普段はあまり意識しないかもしれませんが、油を使う料理は非常に多く、料理を乗せた後の皿には油分が多く残るのです。

食器に残った油汚れは食器洗いの前にペーパーで拭き取ってから洗うと、油分がトラップに流れることを軽減できます。あまり神経質になる必要はありませんが、拭き取ってから洗うことで洗う時間も短縮できるので、ぜひ試してみてください。

台所の排水トラップの流れが悪くなる前にしておくべき対策


台所の排水トラップの流れが悪くなるのを防止するには、次のような対策があります。
■まずは今の汚れをしっかりと落とす
既にシンクに水が溜まりやすい状態で、排水トラップへの流れが悪くなっている場合には、今残ってしまっている汚れをしっかり落とす必要があります。

U字型トラップであれば、分解して詰まっているものを取り出し、ぬめりを掃除しましょう。生ごみや手で取れる汚れを取り除いた後に、食器用洗剤や重曹などで洗います。

分解して洗えば、詰まりの原因をすっきり落とすことができます。
■週に1度の定期的な掃除をする
排水トラップに生ごみや油汚れを流さないようにするのはもちろんですが、定期的に排水トラップを掃除することも大切です。

こまめに掃除し習慣化することで、トラップ内が生ごみやぬめりなどで詰まり流れが悪くなることもなくなります。週に1回程度の掃除を習慣化することで、掃除自体が簡単になるメリットもあります。
■排水トラップは使い方次第では破損することもある
「排水トラップが壊れる」というシチュエーションを意識したことがある人は少ないでしょう。しかし、使い方を間違えれば排水トラップも壊れてしまいます。

たとえば「掃除器具を強く押し込んでしまい、ヒビが入ってしまった」「傷が付いてしまった」といったことは起こり得ます。

自分でうまく掃除できない部分は、水道業者に依頼した方が安心です。無理に掃除をしようとした結果、破損につながってしまっては、かえって費用が高くついてしまいます。

まとめ


今回は、キッチンの排水トラップの種類や特徴、排水トラップの流れが悪くなってしまう原因などについてお話ししました。

キッチンの排水トラップは、逆流や害虫・害獣の侵入を防ぐ重要な役割を担っています。

少しでも異常を感じたら、自分だけでなんとかしようとせず、水道のプロに相談しましょう。

また、日々のちょっとした行動を変えるだけで、排水トラップの詰まりや流れが悪くなるのを防ぐことができます。毎日キッチンに立つ際には、少しだけ意識してみてくださいね。

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